CR110-2 完成!

後期型との主な外見上の相違は、
1.クランクケースの形状…後期型は、シフトギアの変更によって、背部が盛り上がった形状になっている。
2.クランクケース幅…中期型より、トランスミッションが8速化されたため、5速の初期型より約30mm幅が広い(1/9なので、約3mm)
3.シリンダ…初期型は、後期型よりも1枚フィンが多い。ちなみに後期型におきましてボアは0.4mm拡大されましたが、シリンダー内部迄は再現されておりません。
4.カムカバーのエンジンマウント…形状、位置が変更されています。
5.ポイントの位置…中期型より、ヘッドからクランクケースに移動。
6.吸排気系…初期型、中期型にはスクランブラータイプ、ロードレーサータイプの両仕様が有った様です。初期型においては、アップマフラー、エアクリーナー付きPWキャブのストリートスクランブラーが標準で、Y部品と呼ばれるレーシングキットを装着し、レーサー仕様とされました。中期型になると、はじめからからCRキャブやダウンマフラーなどのY部品を装着したロードレース仕様が併売されるようになり、後期型になるとロードレース仕様のみが販売されました。本モデルは初期型ですので、アップマフラー、PWキャブのタイプを再現しております。

KR500 1981

82年型は田宮から出ていましたが、81年型が、成績的にも、メカ的にも面白かったですね。タンクとフレームが一体のモノコックフレームはほんとに作りにくい、実車もメンテが大変だったろうことが想像できちゃいます。

MV500-1

1950年からGP500に参戦したMV。後に常勝を誇る戦績をおさめることになるのですが、参戦当初は、アールズ、シャフトドライブ、パラレログラモといった独特のメカニズムを持ったマシンを走らせていたんです。
初年度の1950年はあまり芳しい成績を残していませんが、年々戦闘力を増してゆき、1952年に初優勝、1956年にはチャンピオンを獲得するのですが、成績があがるにつれ、普通のマシンになっていくようで、個性的なこの初期型MVを作りたくなったのです。

CR110-1

クランクケースと小物パーツをちょっと変えればいいかなと思っていたら、シリンダーのフィンの枚数やら、エンジンマウントやらかなり相違があるんですね、詳しくは次回。

AJS-Porcupine E95 1954

AJS E95-Porcupine

DUCATI 125 Grand Prix Double knocker1958

DUCATI 125 Grand Prix Double knocker1958

BSA GOLDSTAR DBD34

Grand Prix 1949 engine

GP