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MV500-1

1950年からGP500に参戦したMV。後に常勝を誇る戦績をおさめることになるのですが、参戦当初は、トーションバーサス、シャフトドライブ、パラレログラモといった独特のメカニズムを持ったマシンを走らせていたんです。
初年度の1950年はあまり芳しい成績を残していませんが、年々戦闘力を増してゆき、1952年に初優勝、1956年にはチャンピオンを獲得するのですが、成績があがるにつれ、普通のマシンになっていくようで…

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