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エンジン

エンジンはこんな感じです。

50年型の特徴は、左右で操作するシフトや、シャフトドライブなどが有名だけど、プラグがセンターに配置されていることも特徴の一つ。後にバルブが大径化された影響なのか、サイドに押しやられていきます。

後ろに移っているのは、Altaya製1/12スケールの56年型。

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フレーム

フレームはこんな感じ。

トーションバーを使っているブレードタイプのガーターフォークのサスペンション構造がよくわからないので、ちょっと想像が入っていますが、こんな感じだったのだろうと思われます。

MV博物館に展示されているこの車両は何年型なのだろうかという考察をしてみると。

黄色いパネルには、1949年に作られて50年のベルギーでデビューしたと書いてある様だが、アールズフォークがついているし、油圧式のダンパーがついているので明らかに50年型の姿ではない。ヘッドも違うようだ。

これも想像ですが、これは50年に使われた2台のうちの1台で、1951年にフロントサスをテレスコピックに変更、リアにサブフレームを追加し油圧ダンパーを取り付けたもの。タンクのえぐりは、イタリアGPで試された、タンクマウントのフェアリングの名残であろう。52年には、4キャブ化に伴い新型のヘッドに交換され、レス・グラハムが好んだといわれているアールズフォークに改修され、スペアマシンとして使用されたのではと思われる。

後にレストアされた時に、2キャブに戻され、シートなどの外装も変更され、この姿になっているんじゃなかろうか。

真相はいかに…

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H.T.D.E.ピンズ2017

今週末の17日〜18日に日高町で開催されるエンデューロイベント、H.T.D.E.の記念ピンズができました。

会場のひだか高原荘ロビー内で販売致しますので、是非お立ち寄りください。
今週末の17日〜18日に日高町で開催されるエンデューロイベント、H.T.D.E.の記念ピンズができました。

会場のひだか高原荘ロビー内で販売致しますので、是非お立ち寄りください。

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H.T.D.E.ピンズ

 

今週末の17日〜18日に日高町で開催されるエンデューロイベント、H.T.D.E.の記念ピンズができました。

日高町日高地区の形に黒染め仕上げの重量感あるバッジです。

会場のひだか高原荘ロビー内で販売致しますので、是非お立ち寄りください。

30年前の1987年のパンフレット等も展示しますので、お立ち寄りください。

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dsc09736公式ステッカーも販売します。

同会場ではクラシックバイクファン必見イベント、V-off HIDAKAも開催されます。

 

H.T.D.E.詳細はこちら↓

H.T.D.E.

V-off HIDAKA

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V-off HIDAKA

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ヴィンテージモトクロスイベント、V-off HIDAKAが今年も開催されます。

数々のビンテージバイクが展示されるだけではなく、

エキシビジョンレースではは20台のビンテージマシンが出走、実際に走る姿が見られるのはめったにありません。

開催は今週末9月18日(日)ひだか高原荘です。クラシックバイクファン必見のイベントですので、是非見に来てください。

←詳しくはこちら

 

 

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こちらは参加記念のバッジです。

 

 

 

 

 

 

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あのときの自分へ言いたいこと

お正月の挨拶以来更新が無く、活動停止しているのではと思われいるのではなかろうか。半年ぶりの更新でございます、ご無沙汰しておりました。

最近、古い写真を整理していて出てきた若き日の自分。10円入れてギコギコ動くジェット機に乗り込み、操縦する姿…何とも真剣である。

一緒に行った妹は、女の子らしくお馬さんのギコギコにまたがって喜んでいたのである。

しかし、その妹の乗っているお馬さんの隣ににあるのは!

DKW RT125?BSAバンタム?ハーレーダビッドソンHummer?ヤマハYA1?

エンジンサイドカバーの形からバンタムっぽい気がするが、ちょっと違う。それでもフィンの細かさや、フロートチャンバー別体のキャブ、スポークホイールの車輪等、子供の遊戯用とは思えないほどリアルにできている!おい、自分!そんな再現度の低いジェット機で喜んでないで、こっちに乗れ!