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待望のT120R登場

TR

一番人気と思われる車種でありながら、ラインナップされていませんでした。

T120RのRはレヴカウンターの頭文字、近頃は、Rと言えばレーシングですが、この頃は、タコメーターがフラッグシップのシンボル的アイテムだったんですね。

しばらく品切れでしたT100もバッジ付きになって再登場です。トラマニアの方、この際ですので、T120R、T100、SpeedTwin、ユニットツインをでろ〜んと揃えて下さい。

ピンズコレクション

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CR110完成!


後期型との主な外見上の相違は、
1.クランクケースの形状…後期型は、シフトギアの変更によって、背部が盛り上がった形状になっている。
2.クランクケース幅…中期型より、トランスミッションが8速化されたため、5速の初期型より約30mm幅が広い(1/9なので、約3mm)
3.シリンダ…初期型は、後期型よりも1枚フィンが多い。ちなみに後期型におきましてボアは0.4mm拡大されましたが、シリンダー内部迄は再現されておりません。
4.カムカバーのエンジンマウント…形状、位置が変更されています。
5.ポイントの位置…中期型より、ヘッドからクランクケースに移動。
6.吸排気系…初期型、中期型にはスクランブラータイプ、ロードレーサータイプの両仕様が有った様です。初期型においては、アップマフラー、エアクリーナー付きPWキャブのストリートスクランブラーが標準で、Y部品と呼ばれるレーシングキットを装着し、レーサー仕様とされました。中期型になると、はじめからからCRキャブやダウンマフラーなどのY部品を装着したロードレース仕様が併売されるようになり、後期型になるとロードレース仕様のみが販売されました。本モデルは初期型ですので、アップマフラー、PWキャブのタイプを再現しております。

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MV500-1

1950年からGP500に参戦したMV。後に常勝を誇る戦績をおさめることになるのですが、参戦当初は、トーションバーサス、シャフトドライブ、パラレログラモといった独特のメカニズムを持ったマシンを走らせていたんです。
初年度の1950年はあまり芳しい成績を残していませんが、年々戦闘力を増してゆき、1952年に初優勝、1956年にはチャンピオンを獲得するのですが、成績があがるにつれ、普通のマシンになっていくようで…

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